無修正動画の歴史

結構古くからあった無修正動画

昔の裏ビデオ

無修正動画というと、VHSが全盛期の時代に無修正動画を見たおじさん達は「裏ビデオ」という言葉が先に浮かんでくると思いますが、実はもっと前から無修正動画はありました。8mmフィルムの非合法の動画フィルムも存在していました。私が見て確認したのは、無音声で内容はSEXシーンのみで、出演している女優さんもかなりのおばさんでした。(笑)
部屋を暗くして、襖の白い部分に映し出した映像に興奮したものです。
それ以外で楽しむには日活ロマンポルノで楽しむしかありませんでした。
当時の事を思い出しましたが、看板には、「18才未満は、固くなるのでお断り」と掲載がありました。(w)

家庭用ビデオが裏ビデオの環境を大幅に変えました

洗濯屋けんちゃん

家庭用ビデオデッキが普及し始めた頃、ビデオデッキも2種類あり、互換性はありませんでした。
ベータマックスと呼ばれるソニーを中心とした勢力のデッキと、ビクターが開発し、その後、松下や日立、シャープなどが参加したVHSデッキがありました。
映像の美しさはベータの方が優れていると噂されていましたが、嘘かほんとかは怪しいですが、電気小売店の販促品(おまけ)で裏ビデオがつけられた事で、裏ビデオは簡単にコピーされ画質を落としながらも、VHSの普及に力を与えました。
世間に裏ビデオの名が浸透したのは「洗濯屋けんちゃん」という作品でした。

裏ビデオもVHSからDVDへ

VHSがベータマックスに勝って、世の中のビデオデッキがVHS一色になった頃、レンタルビデオ屋には、質の高いアダルトビデオが色々なメーカから出されていました。裏ビデオの世界には、そんなメーカーから流出した、無修正(モザイク処理されていない)ビデオも裏ビデオとして出回るようになりました。
裏ビデオと言っても、もともとモザイク処理をして製品として世の中に出す物ですが、局部も映ってなかったり、たいしたことのないものを「裏ビデオ」として高い値段で買ってしまった失敗もしました。(w)
同時に、自主規制と言いながら、極小のモザイク処理(ほとんど丸見え)の薄消しと呼ばれる作品が出始めました。モザイクの大きさに違いはありましたが、極薄消しなどは、ほとんどモザイクが無い完全に裏ビデオの状態でした。
インディーズメーカ等で、ほとんど作って売り逃げしている状態でしたので、利益があったのかどうかはわかりませんが、明らかにプロの機材を使用して質が高く、尚且つ内容の濃い作品が多数ありました。このころから裏ビデオの作品で及川奈央さんなんかには、かなりお世話になりました。
そんな作品と同時に、海外向けに作られた完全無修正の作品が、逆輸入されて日本国内で流通した逆輸入盤も出始めました。
この頃です、裏ビデオもVHSからDVDにメディアが徐々に移ってきました。DVDになると、何度コピーをしても画質の劣化がほとんどない状態で良い作品も多数出回りりました。

ネットで裏ビデオが簡単に手に入る時代になってきた。

裏ビデオがDVDになったおかけで、簡単にコピーが出来る様になって、ネット上には、著作権を無視した販売店が出はじめました。買う方からすると、安くて簡単に買えるのは良いですが、費用を掛けて正規メーカーが製作したものを、安くて販売すれば当然、正規メーカーは痛手を被ります、対策費用やその他の費用もすべて商品に転嫁されて、結局は高いものとなります。

ネットのファイル交換ソフトが裏動画や無修正動画が氾濫

インターネットが発達し、ADSLや光ファイバーが普及すると、常時接続が当たり前になり、ウィニーやShare等のファイル交換ソフトで映画やソフトなど違法なファイルがやり取りされるようになりました。
当然、無修正動画ファイルもやり取りされていましたが、アプリや映画動画と同時に、悪意をもったウイルスも含まれ、情報流出などの事件になり、世間の話題になりました。ただ、この方法で無料でファイルは手に入る可能性はありますが、危険と隣り合わせであまりにも非現実的で、パソコン相当慣れている人でもこの方法はおすすめしません。